映画
朝から雨模様の16日、本日は親爺殿と3人でAeon cinema京都桂川へ。邦画は”永遠の0”以来ですな。
あらすじ~
70歳の高橋龍三(藤竜也)は、元ヤクザの組長だが“鬼の龍三”と畏れ慕われた時代はもはや過去のもの。現在は家族にも相手にされず、社会にも居場所がなく、大企業で働く息子・龍平(勝村政信)の家に肩身の狭い思いで身を寄せながら「義理も人情もありゃしねぇ」と世知辛い世の中を嘆いている。そんなある日、オレオレ詐欺に引っかかったことをきっかけに、元暴走族の京浜連合と因縁めいた関係になった龍三は「若いヤツらに勝手な真似はさせられねぇ」と、昔の仲間に召集をかける。集まったのは、若頭のマサ(近藤正臣)、はばかりのモキチ(中尾彬)、早撃ちのマック(品川徹)、ステッキのイチゾウ(樋浦勉)、五寸釘のヒデ(伊藤幸純)、カミソリのタカ(吉澤健)、神風のヤス(小野寺昭)の7人。どうせ先は長くないのだからと盛り上がった龍三たちは勢いで“一龍会”を結成、京浜連合をことごとく邪魔しまくるのだった。やがて京浜連合のチンピラたちは、調子に乗り始めたジジイたちを疎ましく思うようになり、一龍会vs.京浜連合の対立は龍三や子分の家族を巻き込み一大騒動へと発展していく……。(Movie Walker より)
平均年齢72歳のベテラン俳優陣が織り成す、世相を反映したストーリーながらコメディーチックな作品。ところどころ館内は失笑が漏れてましたね ”そんなん有り得へんやん”ってところも数々出てきますんで、なかなか面白い作品に仕上がってましたわ。
久しぶりの映画だったようで、親爺殿メッチャ喜んでくれてましたんで良かったですわ。さて昼飯喰いに出かけましょ
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あらすじ~
70歳の高橋龍三(藤竜也)は、元ヤクザの組長だが“鬼の龍三”と畏れ慕われた時代はもはや過去のもの。現在は家族にも相手にされず、社会にも居場所がなく、大企業で働く息子・龍平(勝村政信)の家に肩身の狭い思いで身を寄せながら「義理も人情もありゃしねぇ」と世知辛い世の中を嘆いている。そんなある日、オレオレ詐欺に引っかかったことをきっかけに、元暴走族の京浜連合と因縁めいた関係になった龍三は「若いヤツらに勝手な真似はさせられねぇ」と、昔の仲間に召集をかける。集まったのは、若頭のマサ(近藤正臣)、はばかりのモキチ(中尾彬)、早撃ちのマック(品川徹)、ステッキのイチゾウ(樋浦勉)、五寸釘のヒデ(伊藤幸純)、カミソリのタカ(吉澤健)、神風のヤス(小野寺昭)の7人。どうせ先は長くないのだからと盛り上がった龍三たちは勢いで“一龍会”を結成、京浜連合をことごとく邪魔しまくるのだった。やがて京浜連合のチンピラたちは、調子に乗り始めたジジイたちを疎ましく思うようになり、一龍会vs.京浜連合の対立は龍三や子分の家族を巻き込み一大騒動へと発展していく……。(Movie Walker より)
平均年齢72歳のベテラン俳優陣が織り成す、世相を反映したストーリーながらコメディーチックな作品。ところどころ館内は失笑が漏れてましたね ”そんなん有り得へんやん”ってところも数々出てきますんで、なかなか面白い作品に仕上がってましたわ。
久しぶりの映画だったようで、親爺殿メッチャ喜んでくれてましたんで良かったですわ。さて昼飯喰いに出かけましょ
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完全復活とは言えない21日、イオンモール京都桂川のイオンシネマへ。映画を観に行くなんてほぼ1年ぶり。
あらすじ
イラク戦争に出征した、アメリカ海軍特殊部隊ネイビーシールズの隊員クリス・カイル(ブラッドリー・クーパー)。スナイパーである彼は、「誰一人残さない」というネイビーシールズのモットーに従うようにして仲間たちを徹底的に援護する。人並み外れた狙撃の精度からレジェンドと称されるが、その一方で反乱軍に賞金を懸けられてしまう。故郷に残した家族を思いながら、スコープをのぞき、引き金を引き、敵の命を奪っていくクリス。4回にわたってイラクに送られた彼は、心に深い傷を負ってしまう。
イラク戦争に派兵された伝説のスナイパーの生涯を描いた作品。見方からは伝説、敵からは悪魔と恐れられる。戦闘シーンはかなり多いですが、退役してから必死にPTSDと戦って家族との時間を取り戻そうとする姿が描かれています。同じような境遇の兵士に射殺されると言う結末があまりにも呆気ない。、実写と思われる葬儀へ向かう映像、無言で流れるエンドロールにはグッと来るモノがありましたけどね。
さて、昼飯喰って帰りましょ、今晩は転勤する昔の仲間の送別会があるからね。
オフィシャルサイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/americansniper/
因みにこの記事、今年三回目の蘇州で書いております
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あらすじ
イラク戦争に出征した、アメリカ海軍特殊部隊ネイビーシールズの隊員クリス・カイル(ブラッドリー・クーパー)。スナイパーである彼は、「誰一人残さない」というネイビーシールズのモットーに従うようにして仲間たちを徹底的に援護する。人並み外れた狙撃の精度からレジェンドと称されるが、その一方で反乱軍に賞金を懸けられてしまう。故郷に残した家族を思いながら、スコープをのぞき、引き金を引き、敵の命を奪っていくクリス。4回にわたってイラクに送られた彼は、心に深い傷を負ってしまう。
イラク戦争に派兵された伝説のスナイパーの生涯を描いた作品。見方からは伝説、敵からは悪魔と恐れられる。戦闘シーンはかなり多いですが、退役してから必死にPTSDと戦って家族との時間を取り戻そうとする姿が描かれています。同じような境遇の兵士に射殺されると言う結末があまりにも呆気ない。、実写と思われる葬儀へ向かう映像、無言で流れるエンドロールにはグッと来るモノがありましたけどね。
さて、昼飯喰って帰りましょ、今晩は転勤する昔の仲間の送別会があるからね。
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因みにこの記事、今年三回目の蘇州で書いております
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出張前の土曜日、前売り買って行く気満々の相方とMOVIX京都へ。
今年の3月に、ホビット 竜に奪われた王国を見終わった瞬間から12月に観に行くと宣言してましたからね。蘇州へ日曜から出張する前に慌しい中で行って来ました。
あらすじ
今年の3月に、ホビット 竜に奪われた王国を見終わった瞬間から12月に観に行くと宣言してましたからね。蘇州へ日曜から出張する前に慌しい中で行って来ました。
あらすじ
はなれ山にあるドワーフの故郷エレボール奪還を果たしたビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)たちだったが、一頭で一国を滅ぼすと伝えられる恐るべき邪竜スマウグ(声:ベネディクト・カンバーバッチ)を世に解き放ってしまう。怒り狂ったスマウグは、湖の町の無防備な人々、子供にまでその報復の炎を降りそそぐ。一方、ドワーフの長トーリン・オーケンシールド(リチャード・アーミティッジ)は、取り戻した財宝に執着し、友情と名誉を犠牲にして我が物にしようとするが、それを知ったビルボは彼に道理をわきまえさせようとする。だがビルボたちの行く手には強大な魔の手が迫っていた。復活を遂げた冥王サウロンが、オークの大軍勢を放ち、はなれ山に奇襲を仕掛けたのだ。滅亡へのカウントダウンが迫る中、対立が深まるドワーフ、エルフ、そして人間たちは、結束するか滅ぼされるか、究極の決断を迫られる。ビルボはその壮大な決戦で、自身と仲間たちの命を守るために立ち上がることを決意。それは中つ国の命運を握る最後の戦いであった……。(Movie Walkerより)
前半のドラゴンが討たれるシーンが思いのほか短くて、呆気無く剥がれた鱗を貫かれたのは意外でした。全体的に戦闘シーンが多かったように思えます。オッと、この辺にしときましょう・・・
オフィシャルサイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/thehobbitbattleofthefivearmies/
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昼飯喰って、ヨドバシで必要な家電に目星をつけてたら開演時間が近付いてました。T-ジョイ京都へ戻ると、既に開演前の行列ができてます 入れ替えは他の会場分も行うんで仕方ないですが、せめて飲み物だけでも買おうと思いましたがこちらも大行列・・・ 自販機で買い求めてから入場しました。
昨日遅かったんで爆睡しないかと心配しながらシアター2へ・・・
あらすじ
魔法使いガンダルフやトーリン・オーケンシールド率いる13人のドワーフとともに、かつてのドワーフの王国エレボールを取り戻すため冒険を続けるホビット族の青年ビルボ・バギンズは、姿を変えることができる獣人ビヨルンや、巨大な蜘蛛の群れにも遭遇しながらも、やがて目指す「はぐれ山」へとたどり着くが……。(映画.com)
ホビット3部作の第2作、前作「ホビット 思いがけない冒険」から1年以上経ってます。2部作の予定が3部作になったために編集に手間取り、公開が2ヶ月遅れたと聞きます。ストーリーは無駄が無くシンプルで飽きさせませんね。次作に繋がるキーワードとなる人物も登場し、3部のHEROを想像させるエピソード。唐突に終わるエンディングに「ここで終わったらアカンやん」という次作への好奇心を煽りまくり。今年の12月まで待たないと続きが観れないもどかしさの残る上手いやりかたでした。さて、下で少し買出しして戻ることにしましょう。
ホビット 竜に奪われた王国
オフィシャルサイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/thehobbitdesolationofsmaug/
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昨日遅かったんで爆睡しないかと心配しながらシアター2へ・・・
あらすじ
魔法使いガンダルフやトーリン・オーケンシールド率いる13人のドワーフとともに、かつてのドワーフの王国エレボールを取り戻すため冒険を続けるホビット族の青年ビルボ・バギンズは、姿を変えることができる獣人ビヨルンや、巨大な蜘蛛の群れにも遭遇しながらも、やがて目指す「はぐれ山」へとたどり着くが……。(映画.com)
ホビット3部作の第2作、前作「ホビット 思いがけない冒険」から1年以上経ってます。2部作の予定が3部作になったために編集に手間取り、公開が2ヶ月遅れたと聞きます。ストーリーは無駄が無くシンプルで飽きさせませんね。次作に繋がるキーワードとなる人物も登場し、3部のHEROを想像させるエピソード。唐突に終わるエンディングに「ここで終わったらアカンやん」という次作への好奇心を煽りまくり。今年の12月まで待たないと続きが観れないもどかしさの残る上手いやりかたでした。さて、下で少し買出しして戻ることにしましょう。
ホビット 竜に奪われた王国
オフィシャルサイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/thehobbitdesolationofsmaug/
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Web予約して「永遠の0」観に行ってきました。2時40分を予約してましたが、到着するとT・ジョイ京都は結構込んでますやん。既に原作を読んでるんで、2時間24分の作品の中でどこまで原作のイメージを残しているのか・・・
客層はカップル(ほぼ死語)だけではなく、一人で来てる男性に女子軍団と昔の女子軍団と幅広いようでした。内容については、ご覧になってない方もいらっしゃいますので詳しくは割愛しますが、イメージは良く残されている作品に仕上がってました。ただ要所要所でもう少し詳しく描写した方が良かったとか、このシーンは原作に無いよねってところが見受けられました。チョッと残念だったのは、宮部久蔵が鹿屋飛行場から特攻に出撃し、米空母タイコンデロガに向かう途中に三浦春馬の上空を飛び去るってシーンはがっかりしました・・・ なぜにそのシーンが必要だったのかが理解できません。それを差し引いても、エンディングの岡田君の特攻シーンは最高の仕上がりではなかったでしょうか 帰る道中はサザンの蛍が耳から離れませんでしたね・・・ 観に行って良かったと思える作品でした。
オフィシャルサイト:http://www.eienno-zero.jp/index.html
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久しぶりの映画は、原作・脚本・監督 三谷幸喜の清須会議。邦画ってあんまり観いひんねんけど、相方に押し切られました。
あらすじ
本能寺の変で織田信長が死去した後、家臣の柴田勝家と羽柴秀吉らが後継者を決め、日本史上初めて合議によって歴史が動いたとされる清須会議の全貌をオールスターキャストで描く。三谷監督作品では初の時代劇。天正10年(1582年)、本能寺の変で織田信長がこの世を去り、筆頭家老の柴田勝家は信長の三男でしっかり者の信孝を、羽柴秀吉は次男で大うつけ者と噂される信雄をそれぞれ後継者に推薦する。勝家、秀吉がともに思いを寄せる信長の妹・お市は秀吉への恨みから勝家に肩入れし、秀吉は軍師・黒田官兵衛の策で、信長の弟・三十郎信包を味方を味方に引き入れ、家臣たちの人心を掌握していく。やがて後継者を決める会議が開かれ、それぞれの思惑が交錯する。
TVの番宣が最近多かったけど、あんまり興味を惹いて無かったんやけど・・・ いざ観始めるとところどころコミカルで、知らんうちに引き込まれてましたわ。キャストも豪華やし、エエんちゃうかな。剛力彩芽の不細工加減は全くいただけませんなぁ・・・ ハンパ無い 他のキャストの選択肢はなかったんやろかねぇ・・・
公式サイト:http://www.kiyosukaigi.com/index.html
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あらすじ
本能寺の変で織田信長が死去した後、家臣の柴田勝家と羽柴秀吉らが後継者を決め、日本史上初めて合議によって歴史が動いたとされる清須会議の全貌をオールスターキャストで描く。三谷監督作品では初の時代劇。天正10年(1582年)、本能寺の変で織田信長がこの世を去り、筆頭家老の柴田勝家は信長の三男でしっかり者の信孝を、羽柴秀吉は次男で大うつけ者と噂される信雄をそれぞれ後継者に推薦する。勝家、秀吉がともに思いを寄せる信長の妹・お市は秀吉への恨みから勝家に肩入れし、秀吉は軍師・黒田官兵衛の策で、信長の弟・三十郎信包を味方を味方に引き入れ、家臣たちの人心を掌握していく。やがて後継者を決める会議が開かれ、それぞれの思惑が交錯する。
TVの番宣が最近多かったけど、あんまり興味を惹いて無かったんやけど・・・ いざ観始めるとところどころコミカルで、知らんうちに引き込まれてましたわ。キャストも豪華やし、エエんちゃうかな。剛力彩芽の不細工加減は全くいただけませんなぁ・・・ ハンパ無い 他のキャストの選択肢はなかったんやろかねぇ・・・
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