相方のご両親、親父さんの弟さん夫妻と我々でランチです。ホテルオークラ京都の最上階、『鉄板焼 ときわ』さんへ。鉄板の設えられた半個室でいただきました。まずは乾杯のドリンクを選び乾杯しました。

鉄板焼ときわ 前菜

鱧と茄子の和風ジュレ、お出しが利いてますがサッパリとしてます。トマトとモッツアレラのカプレーゼもフレッシュで美味しいですね。

大き目の鮑が3個鉄板で調理されてます。先日いただいた渓山閣のとは明らかに違いますね。

鉄板焼ときわ 活鮑

アンチョビガーリックバターの濃厚な風味と、柔らかな鮑が最高ですね。肝もソテーしていただきましたが、新鮮さが伝わってきます。

季節の野菜は、獅子唐、茄子、山芋と滋賀の赤コンニャクを3種類の岩塩と共に。

鉄板焼ときわ 季節の焼野菜

岩塩は右から、ブルゴーニュ産、アンデス産のピンクソルト、ちょっと変わった硫黄の香りのするヒマラヤ産。ピンクソルトはおなじみなんですが、特に興味を引いたのはヒマラヤ産。赤コンニャクをつけていただくと、風味といい食感といい、ゆで卵そのもの。続いてお肉登場です サーロインをレアでいただきました。

鉄板焼ときわ サーロイン(レア)

フライガーリックとお肉を各種岩塩でいただきました どの岩塩もそれぞれ個性があり、お肉の味を堪能しましたわ。写真撮り忘れましたが、もやしと空芯菜の炒め物も頂きましたが、バター醤油が絶品でした。

鉄板焼ときわ ご飯・赤だし・香の物

ガッツリいただき、ご飯までたどり着きました。香の物は牡丹胡椒と大根、かぼちゃです。牡丹胡椒はピーマンをもう少し丸くした感じの野菜だそうで、長野県のごく一部で栽培されてるとか。結構辛いらしく、気をつけてといわれましたがそれほどではありませんでした。親父さんのところのは、超アタリのようで、咽てはりました。すべて祇園や錦市場で入手できるようなんで探してみましょ。

鉄板焼ときわ デザート

デザートはフレッシュなオレンジ、グレープフルーツにバニラアイス。もっちもっちの自家製わらび餅とコーヒー。2時間半のゆったりとしたランチを楽しみました。

住所:京都府京都市中京区河原町二条南入ル一之船入町53 京都ホテルオークラ 17F
TEL:075-254-2705
営業時間:ランチ 11:30〜14:30 / ディナー 17:30〜21:00
定休日:
オフィシャルページ:http://okura.kyotohotel.co.jp/restaurant/tokiwa/

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