新ちゃん!!のきまぐれ

オッサンが日々のきまぐれを綴ります

丹波篠山

鳳鳴酒造 ほろ酔い城下蔵

前に来たときはゆっくり散策出来なかったで、ペルー館の反対側へ。地元の食材や和菓子、お土産店を見て廻りました。ふと立ち寄った『鳳鳴酒造 ほろ酔い城下蔵』 鳳鳴酒造は江戸末期の創業寛政九年(1797年)、2003年に鳳鳴酒造本社の主屋・仕込蔵などが国の有形文化財(建物)に登録。

鳳鳴酒造 ほろ酔い城下蔵①

入ってみると、右手に全商品が並べられる販売棚、試飲も出来るようですね 商品を見ていると、「酒蔵見学できますよぉ」っていうことで奥へ行って見ました。

①

江戸時代に使われた酒造りの道具が保存展示されています。

②

微かに日本酒の香りがするタイムスリップした空間でした。もどってから販売棚で選んでいると、「気になるお酒があれば試飲来ますよ、どんな感じが好みですか?」ってことで、辛口で切れの良い銘柄を選んでもらって試飲。蔵元でしか販売しないと言う”本醸造からくち生原酒”、棚で気になっていた1合徳利に利き猪口2つを買いましたわ。

本醸造からくち生原酒と1合徳利に利き猪口

冷蔵庫の野菜室が、日本酒の冷蔵庫と化していきそうですわ・・・ 四合瓶がすでに2本もありますからね

オフィシャルサイト:http://www.houmei.com/new-shop.htm

さて、これ以上この地にいると、余計なものまで買ってしまいそうなんで、実家にお土産買って帰りましょ。

外観

『丹波の里本舗 くりの里かやぶきカフェ』で、残雪が溶けて水が滴る軒先を避けながら、べタな焼き栗を買い求めて帰路につきました。

焼き栗

オフィシャルサイト:http://www.tanbanosato.com/kayabuki.html

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COFFEE&ペルー雑貨 ペルー館

4箇所制覇して、帰路に着く前にお茶しました。隣の人間国宝さんに認定された『COFFEE&ペルー雑貨 ペルー館』さん

外観

商店街から少しだけ離れて奥に引っ込んでるんで見つけにくいですが、普段は巨大な2頭のアルパカのぬいぐるみが表に出てるので直ぐに見つかると思います。午後から雨が降ると予報が出ていたので、アルパカ君達は店内にいらっしゃいました。

店内のアルパカ

テーブルへ付くとペルー人の女将さんが「珈琲か?」って言うんで、セットメニューを頼むつもりで居ましたが「ハイ」と言ってしまってました 先ずはお水がサーブされてきましたが、お皿に何やらのっかって出てきました。

コーヒーキャラメル

ペルー産のコーヒーキャラメルだそうですが、凄く美味しいと思いましたね。日本一うまい珈琲の店と扉にpopされてましたんで、期待は膨らむばかり・・・ しかし突然、「失敗した」ってボソッと聞こえてきたんで不安感が増大 かなり時間がかかってサーブされました↓↓↓

日本一うまい珈琲

凄くエエ香りが漂ってきますねぇ。先ずは一口、苦いって感じるんですが、いつまでも後を引かずに切れがエエですね。コーヒーキャラメルともベストマッチしてます。店内のペルー雑貨も豊富で、相方は気になってしょうがない様子。女将さんと談笑しながら、ゆったりした時間を過ごせました。ペルー産の生豆や自家焙煎豆も販売されていて、自家焙煎豆はミルで挽いてくれるとのこと。迷わず挽いてもらって購入しました。メニューにあるブレンドコーヒーは↓↓↓と同じだそうです。

ペルー館グルメ珈琲ブレンド(金)

ペルー産チャンチャマヨ種をベースにガテマラ、キリマンジャロをブレンド。店主自慢のベストマッチングとか。因みにご主人はイベントに出かけられて、いらっしゃいませんでした。

住所:兵庫県篠山市二階町64
TEL:079-506-4088
営業時間:10:00~18:00
定休日:水曜日
通販サイト:http://www.shokokai.or.jp/28/2822110260/index.htm

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生まれて初めて・・・

満腹の腹を抱えて、次のポイントである歴史美術館へ向かいました。

外観

篠山藩庁を利用して、明治3年に篠山裁判所として発足。明治24年に新庁舎として建てられた篠山地方裁判所を使用している。昭和56年まで実際に裁判所として使用された、日本最古の木造裁判所。展示物は篠山に伝わる武具、漆芸、絵画などの美術品をはじめ、篠山藩窯王地山焼の名品の数々、埋蔵文化財が展示されている。なかでも地方裁判所だったので、法廷が再現されてます。

裁判官席より法廷を望む・・・

裁判官席から小さい法廷を望む。法服や台本まで用意されており、ちょっとした法廷ゴッコが出来るようになってます。

生まれて初めて証言台へ立つ・・・

生まれて初めて証言台へ立ってみました 因みに被告人ではありませんので、誤解の無いように
ここにも台本が備えられてます。グループで訪れれば裁判ゴッコが出来ますので、是非ともお試しあれ
つづく・・・

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青山歴史村と武家屋敷安間家資料館

大書院を後にし、青山歴史村へ。入口は植木の剪定してはる職人さんが汗だくで頑張ってはりました。しかし、湿度が高くて暑いわぁ・・・ 入って右側の版木館が展示のメインのようです。

甲冑

全長26mの鼠草紙絵巻(須磨の巻・明石の巻)が展示されていましたが、残念ながら撮影禁止・・・ 展示品の劣化を防ぐためか、空調が全くされていなかったんで早々に退散しました。

外観

炎天下の中、次のポイント武家屋敷安間家資料館に到着。先ずは庭へ出て見ますが大汗かくだけ 早々に屋内へ移動しました。甲冑や兜なんかが触れるほど近くに展示されています。ここのイチオシは水琴窟でしょう

水琴窟2

水鉢から柄杓で汲んだ水を手前の砂利へ流すと、非常に心地良い音色が響いてきます。とても癒される感じがしました。さぁ、暑くても腹は減るモンです、昼飯喰いに向かいましょ つづく・・・

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篠山城跡大書院

目的は特に無かったんですが、3連休の真ん中に丹波篠山へ出かけてきました。午後からの天気が怪しそうだったので9時出発で、篠山城跡には10時半に着いてしまいました 

篠山城跡

とりあえず篠山城大書院を見学しましょ。受付で2人分が¥800なんで¥1,000出すと、「プラス1人¥200で4ヶ所入館できるお得なチケットがあります」と押してきます まぁ、来たばっかりなので、城跡のエリアにあるならと買い求めました。これが後に続く悲劇の始まりでした・・・

復元模型

入って直ぐの所に復元模型が展示されてました。結構大きな城だった事がわかります。案内順に進むと、構造模型が現れます。

大書院構造模型①

実物の1/10で、熟練した宮大工さんが大書院の設計図を元に4ヶ月かけて製作したと言う逸品です。続いて狩野派の描いた障壁画のある次之間と上段之間へ。

障壁画②
障壁画①

2000年に復元された大書院ですが、素晴らしく綺麗に保たれています。

手毬之間

手毬之間で気になるpopを発見・・・

甲冑着付け体験pop

さすがにクソ暑いのにこんなことする人は居らんわなぁ・・・ と隣の間へ移動すると↓↓↓

甲冑着付け体験中の歴女

居ましたがな居ましたがな・・・ いま流行の歴女というヤツでしょうか、誰もやってへんかったら、ノリでやっても良かったんですが、先客が居てホッとしたのは内緒と言うことで・・・ つづく・・・

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