予定していた時刻より約1時間遅れて篠ノ井駅に到着。N澤さんが迎えに来てくれているというので、駅構内で鉄っちゃんすることを諦めて改札へ向かいます。改札には満面の笑みを浮かべたN村さんがいらっしゃいました 迎えの来る前乗り込むのにエレベーターで1Fへ向かうと、N澤さんが待機しているではないですか 営業さんW体制でのお出向かいに恐縮しつエスティマへ。そうそう、私と一緒に昼食をとるために喰わずに待っていただいてたとか。ありがたいことに、伺ったことの無い蕎麦屋さんへ案内いただきました 『手打そば つる忠』さん。

外観2

店舗裏の駐車場へ車を滑り込ませますが、車止めが無いので電柱まで数cm 笑い話にしつつ、先ずは店外で゜゜゜゜゜-y(^。^)。o0○ フ゜ハァー  それでは店内へ突撃しましょう 1時過ぎてますんで1クール終わってるんでしょうか、数組のお客様がいらっしゃいますが空いてます。何をいただこうかメニューとにらめっこしましょう

メニュー

蕎麦は全て手打の十割と言うことで期待感が シンプルなメニューなんで結構悩みますね。N澤さんはざる大盛、N村さんはもり一人前、私せっかくなんでそば三昧をいただきます。何故か天ぷら単品もオーダーされましたが、誰が喰うんでしょうかね・・・ 蕎麦茶と壷漬け?をいただきながらしばし台風談義。先にそばの漬け出汁が各人に運ばれてきました。ざるともりはノーマルですが、そば三昧は3種類あります。丁寧にご説明いただきましたが、ごま出汁・くるみ出汁・ノーマルの3種。ごまとくるみは関西人には馴染みがありませんが、このあたりの家庭では当たり前の光景とか。続いて単品の天ぷらが塩とともに。

天ぷら単品

誰も手を付けずに話し続けてますと蕎麦が登場しました

そば三昧一人前

一人前と言っても、ホームグランドでは中盛りくらいの量ですね、大盛にせずに正解ですね。お約束の蕎麦のみいただくと、ほんのりと香りが鼻腔をくすぐります。ノーマルでいただいてみますが、極細で硬めの歯応えながら、水切りが程好くされているんで喉越しは良いですね。甘めですがシッカリ出汁の利いた漬け出汁も旨いです。ごまとくるみは好みが分かれるとこでしょうが、始めていただきましたんで良い経験かもね。とても美味しくいただきました。蕎麦湯も程好いとろみと甘めの出汁でお代わりしちゃいました。ご馳走様でした

住所:長野県千曲市大字稲荷山治田町
TEL:026-272-1022
営業時間:11:00~15:00
定休日:日曜・祝日

http://r.tabelog.com/nagano/A2001/A200103/20000132/dtlmap/

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