扇形車庫へ向かう前に、新幹線車両の気になるカットボディ発見。

912-64カットボディ

東海道新幹線工事用車両の牽引と、開業後の補修車両牽引用にDD13形を標準軌化改軌した車両。重連総括制御のできる600番台のDD13 629を改軌して912-64にしたとのことです。新関門トンネル内の救援を目的に改造され、同トンネルの急勾配を重連で引出す必要があり重連総括制御機能付とされたようです。実際に重連で運用されたかは不明ですが、博多総合車両所構内の入換用として使用されていたようです。

912-64
緩行線さまより転載

私の思い入れでは912形では無く、DD54やEF66をイメージさせる911形。DD51形をベースとして、箱型両運転台構造の車体、6動軸駆動に改めたもので、新幹線の事業用車共通の青20号と警戒色の黄5号の塗装。

911形ディーゼル機関車
*保線ウィキより転載

911形ディーゼル機関車は、1964年(昭和39年)に1両製造され、翌年に2両の合計3両が日本車両にて製造。
満員の乗客を乗せた16両編成の新幹線を20‰の上りこう配で牽引できる性能を有し、軌道検測車を時速160㎞にてけん引することが可能。当時の世界最速のディーゼル機関車であり、山陽新幹線開業時、新大阪駅 - 岡山駅間を1時間で走破し、平均速度165km/hのディーゼル機関車世界速度記録を樹立。国鉄分割民営化時にJR東海に継承された2号機は1995年に廃車となり、以降はJR東海浜松工場で保管され、工場の一般公開時(新幹線なるほど発見デー)に展示されていたが、すでに解体され現存車はない。

扇形車庫へ急ぎましょ!

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