トワイライトプラザを後にし、プロムナードへ逆戻り。

C62 26

マロネフ59 1とスシ28 301を連ねたC62 26。どれも弁天町にあった大阪交通科学博物館からの移設収蔵ですね。実はこのC62 26はD52 46からボイラー等を転用改造された個体です。川崎車両製で、保存されてるC62型では唯一の保存車両です。因みにスシ28 301は、スハシ38102を交通科学館開業時に食堂として使用するため客室部分を全室食堂に改造したもの。実際にこの形式での営業運転はされていません。

クハ86 1+21 1 ②

隣にはクハ86001と0系新幹線の21 1。非貫通3枚窓のクハ86001、湘南型で有名になるのは二次車から、EF58にも繋がる大型2枚窓に変更されます。0系21型のトップナンバーは、1978年3月に600万km走行して引退した個体。他の車両と同じく、交通科学館に保存されてました。

DD54 33+クハ103 1 ①

更に奥へ進むと、DD54 33とクハ103 1。私が最も好きなディーゼル機関車はDD54、故障や事故が多発して非運のDLと呼ばれることも。寝台特急出雲を牽いている姿は、真っ赤な車体とヘッドマークが綺麗やったと記憶してます。クハ101 1は日根野所属でスカイブルー色でしたが、京都鉄道博物館入りするために塗色変更を受けてバーミリオンに変わってます。

既に到着してから30分が経過しようとしてますが、屋内へは未だ立ち入る事さえできません。
暫くの間お付き合いくださいませ。

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