月曜日はもう一つのS社向けサンプルを準備、着荷したばかりの品種を先行で700pcs確保。サンプル保管庫の整理も終わったんで、6時前には退社。帰宅するとコンソメのエエ香りがしてます、今宵の晩飯はお初なロールキャベツ。

ロールキャベツ①

たわわ朝霧で仕入れた亀岡牛ハンバーグを種に、土曜日収穫したキャベツを使って煮込んだそうです。因みに相方は作った事無かったらしいですけどね・・・

ロールキャベツ②

牛を感じる肉々しい種、甘くやわらかなキャベツにコンソメが浸みて旨いですやん 少し薄味の仕上がりですが、とっても美味しくいただきました。

起源は、1世紀頃からアナトリア半島で食べられていた「ドルマ」という料理。ブドウの葉で肉や米などを包んで煮込むもので、現在でも人気のあるトルコ料理。これが15~16世紀にヨーロッパに伝わり、形を変えながら現在のロールキャベツになっていったものと考えられているそうです。
日本には明治28年(1895年)刊行の「女鑑」に「ロールキャベーヂ」として紹介されているものが最初のようです。

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