石臼挽手打蕎麦処 いづみやを後にし、ナビ検索して西国四番札所 槇尾山 施福寺へ向かいます。ナビの検索画面を見て嫌な予感はしたのですが、結構細い山道が終盤続くみたいです。
相方が施福寺の案内看板を見つけナビルートから外れます。狭い住宅街を抜けると案の定、細い道が・・・ とは言うものの、仕方ないのでそのまま進みます。行き止まりまで行くと左手に参拝者用駐車場がありましたので滑り込みます。ナビの検索ポイントからは約600mありますが歩きましょう^^ 土産物と飲食店を抜けた右側から滝の音が聞こえます。滝に目の無い相方が寄り道しようって事で期待せず鳥居を潜ります。

おぉ~結構な落差ありますやん
期待してなかっただけにめっけもんでした

それでは山門目指して入山しましょう

コンクリートで舗装されてますが結構な急勾配です
それにもめげず山門を目指します。軽く汗をかいたあたりで山門に到着しました。

山門には行程30分と書かれてましたんのゆっくり登ることにしました。暫く登り続けますが結構キツイです
ここで相方がリタイア宣言・・・ 折角来たんで私が代わりに御朱印いただいてくると宣言し、相方を下山させました。無理して登っても体調悪そうなんで心配ですからね。カッコええこと言ったんで頑張って登りましょ
しかし程なく後悔しました。何でって??めっちゃキツイですやん
とは言うものの後戻りは出来ませんので黙々と登り続けました。途中で何度も挫折しそうになりましたが、建造物が見えました。

空海が得度して剃髪したとされる場所には愛染堂。多分もう少しで本堂に辿り着けるでしょう。

空海が剃髪した毛髪を祀るとされる弘法大師御髪堂。ラストスパートです。ようやく登りつめ、手水鉢で手と口を清めて本堂へ向かいます。

本堂へお参りし納経所で御朱印をいただき、境内を少し散策し相方へ御朱印いただいた事を報告し下山しました。下りは地球が引っ張ってくれるんで早いですわ
しかし久しぶりに山道歩いたんで翌日は筋肉痛でしょうね・・・
第29代欽明天皇の勅願寺。 仏教公伝538年頃の創建で日本有数の古い寺です。役の小角、行基菩薩等の山岳修行の道場であり弘法大師 空海が勤操大徳について出家得度した寺と有名です。
『深山路や 檜原松原 わけゆけば 巻の尾寺に 駒ぞいさめる』
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おぉ~結構な落差ありますやん



それでは山門目指して入山しましょう


コンクリートで舗装されてますが結構な急勾配です


山門には行程30分と書かれてましたんのゆっくり登ることにしました。暫く登り続けますが結構キツイです




空海が得度して剃髪したとされる場所には愛染堂。多分もう少しで本堂に辿り着けるでしょう。

空海が剃髪した毛髪を祀るとされる弘法大師御髪堂。ラストスパートです。ようやく登りつめ、手水鉢で手と口を清めて本堂へ向かいます。

本堂へお参りし納経所で御朱印をいただき、境内を少し散策し相方へ御朱印いただいた事を報告し下山しました。下りは地球が引っ張ってくれるんで早いですわ

第29代欽明天皇の勅願寺。 仏教公伝538年頃の創建で日本有数の古い寺です。役の小角、行基菩薩等の山岳修行の道場であり弘法大師 空海が勤操大徳について出家得度した寺と有名です。
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