館内へ入ると古さは感じるものの、良く手入れされた洋館ですね。残念ながら館内は撮影禁止です 特に見学順路の案内も無いので第一展示場へ。途中、2Fへ続く階段が目に入ります。

美術館内部
Wikipediaより

第一展示場は「棟方志功の灯り」と題した展示。赴き深い版画や陶器が展示されてます。ここからは蓮池を望む小さなテラスへ出ることが出来ます。

睡蓮の池を望む①
睡蓮の池を望む④

2Fへ登る階段には、綺麗なステンドグラスが嵌め込まれています。第四展示場を抜けるとテラスがあり、庭園を見渡すことが出来ます。

テラスより①
テラスより③

奥に見える建造物は「栖霞楼(白雲楼)」と言い、加賀正太郎が山荘建設時に真っ先に立てられ、ここから本館の構想・設計を練り、指示したそうです。

さて、安藤忠雄設計の地中の宝石箱(地中館)へ向かいましょ。

つづく・・・

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