エエ天気の土曜日、チョッと早めですが昼飯喰いに出ました。上桂にある手打蕎麦のお店へ行こうとしましたが、『広東料理 鳳泉』が良いということで行って来ました。このお店は北区の紫明通りにあった中華の銘店『鳳舞』の閉店に伴い、腕を振るっていた料理人が開いたお店。

外観

確か初めて行った時は右隣に1台分のコインパーキングがあったはずなんですが、マンションに変わってます。店内はテーブル席ですが、1つだけ座敷があります。早速メニューから韮黄春巻、焼売と相方は炒飯と時菜湯、私は叉焼麺。第一陣が捌けた時間帯なんで、ほどなく炒飯が出てきました。

炒飯

薄味ですが具も多くて旨いんですわ、これが 続いて叉焼麺。

叉焼麺

澄んだ鶏ベースのスープが優しい感じです。叉焼麺はヤキブタイリソバとメニューにありますが、まぁチャーシュー麺やね。薄味に仕上がってますがチャンと醤油味。麺は鳳舞が手打ち麺でしたが、こちらは製麺所の麺ですが細めでツルツルしてます。

韮黄春巻と焼売

韮黄春巻と焼売。韮黄春巻はパリパリの皮に絶妙な火の入り方の具。焼売も肉汁こそ滴りませんがシッカリ肉が詰まってます。チョッと喰い過ぎ感はありますが、大満足なランチやった 昼のランチセットがメニューに設定されていないので、CPはかなり低めです。伝説の中華『鳳舞』の味が受け継がれていますんでファンが多いみたいです。因みに料理長は親父さんの従弟だそうです。そう言えば先日の法事にも来てはったなぁ。

ショップカード表
ショップカード裏

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