本社がドイツにあるチューニングメーカーMansoryが、Lamborghini Aventador LP700-4をベースにチューニングした『Mansory Carbonado』を3月のジュネーブショーで発表。
ボディーはカーボンファイバー素材を多用し、外観もカーボン剥き出し。
Carbonadoとは、スペイン語で黒いダイヤモンドの意味。オリジナルデザインのフロントとリアセクションやボンネット、エンジンカバー、サイドスカートやフロントを40mm、リアを50mmずつ拡幅するカーボン製のワイドボディキットの他、フロント:255/30 ZR20、リア345/25 ZR21サイズのPirelli製"P Zero"タイヤを履いたカーボンと鍛造アルミニウム製のホイールなどを装着して、アヴェンタドール LP700-4をよりアグレッシブなイメージに変身させている。更に、インテリアはキルトステッチのレザーやカーボン製のインレイにより、完全にカスタマイズされた。その最大のハイライトは、チューニングされた排気量6.5L V型12気筒エンジンで、ツインターボチャージャー、カスタムコンロッドとピストン、ベアリングなどを組み込むことにより、最高出力をストックの700hpから1250hpにまで向上。0-100km/h加速2.6秒、最高速度380km/hの動力性能を実現している。
すんげーお高いんでしょうね・・・ こんなハイスペックな車を更にチューニングするなんてね、人と違うモノが欲しい人は居るんですね。


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