昼飯喰って、向かいの石舞台古墳へ。実はここへ来るのは初めてなんよね 入口で拝観料¥250払って入ってみました。

案内板

蘇我馬子の墓と伝えられている石舞台古墳は飛鳥の代表的な観光地。古墳時代後期の方形古墳で、東西約55m、南北約52mである。大小30個の花崗岩を積み上げて築かれた横穴式の石室が露出しており、実際は2段の古墳ではなかったかとも考えられている。天井に使われている石の総重量は約140tもある。石舞台がある一帯は島ノ庄と呼び、もともと蘇我氏の所有地だった。当時強大な権力を誇っていた蘇我馬子の庭園があり、そのため蘇我馬子の墓と伝えられている。古墳でありながら「石舞台」と呼ばれているのは、天井石を舞台にして狐が女に化けて舞を見せたという伝説があり、いつの時代かわからないが、旅芸人がこの石の上で舞を披露したという云われから名付けられているらしい。

石舞台

エエ天気なんで結構な人出です、撮影のために人気が無くなるタイミングはなかなか来ません。

石舞台③

なにやら、石舞台の下から声が聞こえてきます。横へ廻ってみると、入口がポッカリ。

石舞台⑥

当然のように中へ入ってみると、冷んやりとしてます。内部はこんな感じ↓↓↓

石舞台④

もう少し公園内を歩いてみましょ。

案内板②

残念ながら石棺は内部には無かったようですが、推定ながらコンクリートで復元されて展示されてます。

石棺(復元)②

http://www.asuka-park.go.jp/ishibutai/index.html

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