SUBARUがWRCから撤退して久しいですが、最近ではBRZでSUPER GTに参戦してたんですね
↓↓↓画像はSUBARUオフィシャルページのNBR.インプレッサ参戦時のものです。
今年5月に開催された2012年ニュルブルクリンク24時間耐久レースの先ずは予選から↓↓↓ 因みにこの動画はSUBARUが作ったものみたいですね、したがって、ほぼインプレッサしか出てきませんので悪しからず・・・
オンボードカメラから見るNBRの路面はかなり荒れてますな こんなとこ、よー走りません 日本車勢はレクサスLFA、トヨタ86、日産GT-R、スバルインプレッサWRX STIと、国産を代表するスポーツカーがエントリー。
それでは本戦Part1を↓↓↓
グループトップになり、総合でも20位でブレーキトラブル。緊急ブレーキ交換とハブの増し締めで再び夜のコースへ。
続いてPart2↓↓↓
途中、車内へ煙で緊急ピットイン。タービンオイルラインの緩みが原因とわかり修理、左リヤドライブシャフトブーツ破損でドライブシャフト交換。この作業を30分でやるメカニック達に脱帽。通常のスプリントレースなら諦めてやりませんが、耐久レースならではですね。24時間で136周で見事クラス優勝。昨年に続いてのV2達成。
日本車勢のリザルトは、レクサスLFAがSP-8クラス優勝、日産GT-RがSP-8Tクラス優勝、スバルインプレッサWRX STIがSP-3Tクラス優勝、トヨタ86がSP3クラス優勝。エントリーした日本勢が全てクラス優勝するという快挙。まだまだ捨てたモンじゃないですね
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